若者は雇用という従来の考え方から脱却しているのか

若者の間で非正規雇用の割合が増えています。それもすごい勢いで増えています。非正規雇用とは、派遣や契約社員、フリーターなどをいいます。
雇用されるということは、会社に入りロボットのように働くことで給料をもらう人の事をいいます。会社組織の歯車の一部になるということで、自分の時間を売ってその分の対価を会社からもらっているということです。
24歳以下の若者は今、何を考えているのだろう。
会社に入りロボットのように働くことに疑問を持ち始め、自分は何をしていけば良いのかを考えていると仮定した場合、とりあえずバイトでもして食べるのに困らないようにしておくか、という考え方をしているのかと考えます。
その間に、インターネットを使ったビジネスや新しい発想のビジネスを考えて、経営者として立ち上がっていくのではという考え方も出来ると思います。
新たな日本の社会が出来上がる過渡期にあるのではと考えます。こういう若者の中からきらりと光る人がきっと出てくるのだろうと考えます。
若者の間で派遣や契約社員、フリーターなど非正規雇用の割合が増えており
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000039-jij-pol


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