日本経済を考える

あなたのまわりにも会社が潰れた人がいませんか?それか12月いっぱいで解雇される人とかいませんか?不況の足音が徐々にではなくて、嵐のようにやってきています。
全ての業種で不況になっています。もう大企業だから大丈夫とか、そういう問題ではなくなってきています。えっ、まさかあの会社が倒産!という事態が起こってきています。1月にはかなりの会社が倒産の危機になるでしょう。
ニュースも大雑把にしか伝えられないのでしょう。細かい事を記事にすると大騒ぎになってしまいます。ニュースを出している会社も人員解雇とか当然の様に出てくるでしょう。
企業が広告費を使わないのですから、広告費で収益を上げている会社は収入減の中で考えなくてはいけなくなっています。
もうこれ以上、どこの経費を削れば収支がプラスマイナス0になるんだと考えている会社は多いでしょう。削るところがないくらい努力してきて、さらに収入が悪化しているのですから・・・。
日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)で大企業製造業の業況判断指数(DI)が過去2番目の悪化幅となったことは、日本経済の急降下を浮き彫りにした。米国発の金融危機が実体経済に波及し、世界経済が失速。その影響で、日本経済も危機的状況に追い込まれている。


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