千葉の鶏農場で鳥インフルエンザ感染の疑い

千葉の鶏農場で3万5千羽殺処分
 千葉市若葉区の採卵養鶏場で12日に鳥インフルエンザに感染して死んだ疑いのあるニワトリが見つかり、千葉県は13日、遺伝子検査の結果、高病原性(H5亜型)の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
半径10キロ以内の計24農場について異常がないか改めて確認中。
近年、家禽(かきん)類にしか感染しなかった高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)のヒトへの感染例が報告されています。2006年3月現在、鳥インフルエンザはヒトへの明確な流行を示しておりませんが、本疾患はヒト-ヒト感染が起こりうる新たなヒト高病原性インフルエンザ、いわゆる“新型インフルエンザ”として最も注目される疾患です。
万が一、鳥インフルエンザが流行し、その際に自分が感染したことが濃厚な場合にも、決して動揺せずに適切な医療機関で治療を受けることが大切です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000517-san-soci



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