日航JALは本当に必要なのか?

日航につなぎ融資とはどういうことですか?
1企業が無くなっても何も問題ないのでは、と思うのですがね。無くなって困る会社は一つも無いでしょう。
会社というのは、社会の役に立つ事をした見返りにお金という利益を得るという考え方で成り立っているというのが大前提の考え方ではないでしょうか。
会社の利益は税金で還元され、新たに役に立つことへの挑戦のために開発費として投資されていきます。
日航JALへのつなぎ融資は後ろ向きな投資であり、国や国民が凍死してしまいます。
人の力を借りてしか再生できない会社は、社会の役になんかなっていないのであり、むしろ迷惑な存在になっています。
日本を代表する航空会社は日航JALでなくても構わないと思っている人は多いのではないでしょうか。迷惑な会社は無くなったほうが社会のためになると考えます。
そこにいる従業員、経営者は今まで何も考えてこなかったから、社会の迷惑になってしまったと認識する必要があります。
無理して救済して一番困るのは、無駄な税金を使われた国民になります。
日航につなぎ融資
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000019-jij-biz


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