寒い冬を越せるのか

東京都は宿泊スペースを開放してきていますが、期間が限定的で短いです。
東京都は4日夜、日比谷公園や厚生労働省講堂に寝泊まりしている失業者ら約500人分の宿泊スペースとして、都内の廃校になった体育館など4カ所を開放することを明らかにした。期間は12日までの約1週間。
仕事をしたくても仕事がない人には、手厚く保護して欲しいものです。そこに一部の人は、人の善意を悪く使うでしょうが、それでもまじめな人が大半です。
仕事探しと保護、これだけはして欲しいです。
寒い冬、まだまだ続きます。せめて春までの限定で施設の開放をお願いしたいです。施設を使うのですから、そこで掃除やお手伝いなどしてもらえば、良いのではないでしょうか。
日本人としての誇りを、日本人に向けてみる時代ではないでしょうか。もう完全個人主義は終わったのです。自分ひとりでは生きていけないことは、誰もが認識しているのではないでしょうか。
助け合いましょうよ。お互い様でしょう。


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