腰痛の方は、ぜひ読んでください。

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”痛みのしくみ”を 難しく考える必要はありません 。
痛みを感じる場所は、痛みを感じとる神経のある場所に限ります。
言い方を変えれば、神経の無い場所では、痛みを感じることが出来ません。
痛みを感じとる神経の無い場所は、骨・椎間板・軟骨・毛髪・爪などです。
よく聞く、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎すべり症・分離症、椎間板が飛び出す、脊柱管が狭くなる、腰椎がズレる・折れる、軟骨が減るなど、痛み、しびれとは無関係であることは、証明されています。
これらのことは、データに基づく医学資料のいたるところに記されています。痛みを感じとる神経のある場所は、筋肉です。
痛みを感じるときは、筋肉に何かしらの異常があることになります。この異常とは、筋肉が緊張している状態です。
※緊張とは、”凝っている”、”縮んでいる”、”硬い”、”コチコチ”とも言う
専門的に説明した場合、生理学・細胞学の世界になりますので、簡単に説明すると、筋肉が緊張した場合、血管や神経が圧迫されるために、痛みやしびれが出ます。

【 腰痛アカデミー 】 教材一式
その痛みを発する筋肉の緊張は、骨盤などの歪み・骨のズレなどでもおこりますが、骨盤や骨格が正しい場所にあっても、筋肉が緊張している限り、痛みは消えません。ですから、整体やカイロプラクティックへ行っても、痛みが消えないのです。
では、どうすれば良くなるのか。それはこちらをご覧ください。

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